セミの紹介

やぁ。こんにちは皆様。初のブログ更新という事で私が大抜擢される事になったのだけれど、本当に私でよろしかったのかな?

実はゼミについて書いた記事が既にあったのだけれど、今年はゼミの仕様が変更された事、内容がぶっ飛びすぎてて収集がつかなくなった事から没になったんだ。

という事でtake2になるけども、気を取り直して書いていくよ。

今回のお題は「これまでのゼミを振り返って」という内容でこの半年間ちょっとのゼミ活動の各種授業内容を振り返って、どうだったのか。ゼミ生目線で書きたいと思う。

あ、ちなみにセミの紹介はしないから虫苦手な人は安心して。ちょっとした冗談だから。




異文化コミュニケーションとは

まずは異文化コミュニケーションとは。というものを授業内で取り扱ったよ。

ここで一番に記憶している事はコミュニケーションというものが対話の中で発生するものだけでなく、身振りや手振りのような非言語的なものもコミュニケーションとして扱う。という内容だった。

また、その言語と非言語の割合としておよそ1:9で非言語の方が圧倒的に多い事も驚きだった。

春学期の後半には異文化の新聞記事から気になるテーマを抜き出して、自分で調べてプレゼンテーションも行ったよ。人それぞれ、様々な異文化のテーマがあって本当に幅広いテーマだと痛感したし、奥深いと思った。




スタンレー

スタンレーとはぺちゃんこになってしまった男の子が郵便で旅をするお話であり、それを読み書きのための教育プロジェクトにしたものがスタンレープロジェクトとなっている。

スタンレー様に関しては我がゼミでは実際に郵送する事はなかったけれども、韓国の大学生との交流のために活用し、とても良い経験をさせて頂きました。

一応フラットスタンレーのHPも掲載しておくよ。

韓国の大学との交流は日本語科の学生と交流したために、韓国語での交流とはならなかったけども、韓国の状況や趣味について話す機会になったかな。私たちとそんなに変わらない事が驚きであったし、日本語の流暢さから英語を学んでいる身としてすごく刺激を貰ったのを覚えている。




ゲストスピーカー

春学期にはゲストスピーカーを二人招いて頂いて、お話を聞かせて頂きました。

一人はアメリカに住んでいる日本人のMiki Johnstoneさんで、アメリカの事や英語について話を聞いた覚えがあります。(内容わすれちゃった…なんて言えないね。)

もう一方は神奈川県国際交流財団の西山さんをお招きして頂き、神奈川県の外国人住民の現状と課題、またそれに対しての取り組みと大学生が出来る異文化交流という内容でお話を聞いたよ。

こんな風に座学中心なれ、海外との交流だったり、ゲストスピーカーを招いて様々な人から学べるのが我がゼミの進め方なのではないかと思う。




最後に

最後に最近、私が思うこととして異文化コミュニケーションとは多種多様な価値観を学べるので多方面からの視点が形成されると思っている。

これからの社会はグローバル化は進んでいくけれど、そこで様々な異文化の視点があれば互いに理解ある共生が送れるのではないかと思うな。(エントリーシートにパクってもいいよ。)

では、また。

東本裕子ゼミ

異文化コミュニケーションや言語・文化の研究をしている、2021年度スタートの比較的新しいゼミです。

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